アトピー性皮膚炎は、思わず掻きむしりたくなるようなかゆみや、皮膚にブツブツや乾燥などの症状が現れる病気です。
かゆみや皮膚トラブルに悩まされているという方、もしくは子どもや家族がアトピーだという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、私たちハウスクリーニング屋が、アトピー性皮膚炎の悪化が起きないようにするために自宅でできる予防方法をお伝えします!
アトピーを引き起こすアレルゲンとは?
アトピー性皮膚炎の症状を引き起こす原因の一つに、アレルゲンの存在があります。
アレルゲンにはペットの毛・ホコリ・花粉など様々あり、人によっても異なりますが、ダニは特に症状を引き起こしやすいアレルゲンです。
そのため、ダニ対策を中心に掃除を行うことで、アレルゲンを抑えることになります。
そもそもダニはどんなアレルゲンなのか
ダニには色々な種類がいますが、アレルゲンとなるのは「ヒョウヒダニ類」という種類です。
ヒョウヒダニ類の特徴は以下の通りです。
- 大きさ0.25~0.5mmで肉眼で見るのは難しい
- 室内に1年中いる
- 夏から秋にかけて多く発生する
- 人のアカや食べ物のカス、ホコリなどを食べる
- 高温多湿(温度20~30℃、湿度60~80%くらい)を好む
このヒョウヒダニ類自体だけでなく、糞、死骸もアレルゲンになるのです。
アトピー予防の掃除方法
寝具の清潔を保つ
1日の3分の1近く使っている寝具ですが、汗や体温で高温多湿になりやすく、また人のアカも付着しているとダニにとっては天国のような環境になってしまいます。
そのため、寝具の清潔を保つことが重要です。
予防法1:朝起きたら少し時間をあけて布団を畳む
布団が丸まったままだと、湿気が逃げずに多湿の状態を作ってしまうことになります。
一方で、起床後すぐに布団を畳んでしまうと、布団のが重なっている面の湿気が残ってしまいます。
起床後から30分ほどたってから布団を畳むことで、布団の湿気が残りづらくなります。
なかなか湿気が逃げない場合は、天日干しをすることも手です。

予防法2:シーツやまくらカバーをこまめに洗う
布団についたフケやアカは、ダニの餌になります。
そのため、シーツやまくらカバーはこまめに洗って清潔な状態に保つことで、ダニの増殖を抑えられます。
洗濯は大変、という場合は掃除機などで表面のフケやアカを取るのも効果的です。
予防法3:高温でダニを死滅させる
一度発生してしまったダニは、布団の内部まで入り込むと洗濯や掃除機がけをしても除去できません。
一方、ダニは高温の環境では生きられません。
50℃以上の環境では30分以上いると、または60℃以上の環境ではすぐに死滅します。
夏場であれば布団を黒い布にかけて天日干しすると高温になります。
また、コインランドリーなどの乾燥機には50℃以上のものもあります。
定期的に高温でダニを死滅させることで、ダニの増殖を抑えることができます。
これらの予防法は、布団だけでなくソファやぬいぐるみなどの布製品にも効果的です。

床をこまめに掃除機がけする
床には人のアカやホコリなど、ダニの餌になるものが落ちています。
そのため、こまめな掃除機がけ(できれば1日1回)をすることが大切です。
・部屋の隅や家具の隙間は掃除機のヘッドを変える
部屋の隅や家具の隙間はつい汚れがたまりがちです。
掃除機のヘッドを変えて角や狭い場所の汚れも取ると良いでしょう。

・畳やカーペットは特に汚れがたまりやすいので注意
畳やカーペットは汚れがくっつきやすく、またダニが内部に入り込めるので入念に掃除が必要です。
畳は目に沿ってゆっくり掃除機がけをすると汚れやダニが除去しやすいです。
また、畳・カーペットともに両面を定期的に天日干しすることも効果があります。

アトピー予防はストレス軽減も大事
アトピー予防につながる掃除方法をお伝えしました。
しかしながら、アトピーの原因はお家の環境だけではありません。
汗や衣類など肌に触れるものや、食事など、アトピーの症状を悪化させる可能性があるものは様々ありますが、ストレスもその一つです。
ストレスの原因には過労や対人関係などがありますが、部屋の環境もまたストレスを生み出してはいないでしょうか。
- 部屋が片付かなくて落ち着ける環境でない
- 子育てや仕事で忙しく、掃除をすること自体がストレス
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※今回ご紹介した内容は、あくまでもアトピー性皮膚炎の軽減方法として考えられるものであり、症状改善は通院や薬と一緒に進めていくことをおすすめします。




















